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管理人の引越し体験談その3 – 転職編

人生3度目の引越し、その転機は転職でした。泥棒に入られて引越してからまだ半年ほどで、それまでの派遣という自分の立場が嫌になり思い切って転職をしました。

当時まだ25歳だったことで第二新卒という形態で転職活動ができ、かつ時代が売り手市場だったことで転職先はあっさり決まりました。と言っても、正社員採用で福利厚生も良く、年収も1.5倍になり、転職するタイミングとしては最高でした。

新卒で就職した時はITバブル崩壊後の就職氷河期でしたから、転職活動は本当に楽でしたね。

でも困ったことが一つだけあり、それまでの職場が横浜市内だったのですが、転職先はまさに東京都心。その時住んでいた本郷台駅から東京都心までは通勤時間が1時間半。それでも転職してから数カ月は片道1時間半かけて通っていました。しかし、通勤ラッシュの東海道線の激混み具合が死ぬほど嫌になり、都内への引越しを決めました。

しかし家賃が高い!

それまでと同じ条件で部屋を探すと3万円近く家賃が上がってしまいます。当時は3万円UPを許容できるほどの余裕もなく、結局都内から少し離れた場所で探すことにしました。そして、今までより家賃の安い物件に引っ越しました。ちょっと遠いですが千葉県の流山市という場所です。

つくばエクスプレス(通称TX)が開通して間もない頃でそれほど電車も混んでおらず、通勤時間も1時間半からドアtoドアで50分程度にまで縮まったので大満足で引っ越しました。

引越し業者を安さだけで決めると後悔することも…

この時も引越し業者は数社から見積もりを取りました。前の引越し業者を見ている限り、男性の単身引越しなんて適当に荷物を運んでくれさえすれば何でも良かったので、この時もとにかく見積り提示が安い業者で決めました。

前回の教訓から大手引越センターはどうせ高いだろうとわかっていたため、聞いたことのないようなローカル業者からの見積もりをむしろちゃんと読んで、その中から一社決めました。

前回と違う点は、荷物にベッド、冷蔵庫、洗濯機が加わった点。
(この洗濯機が後の悲劇を生む原因になろうとは。。。)

当日はまた若い兄ちゃん二人組がやってきて、部屋を傷つけないように毛布みたいなクッションで保護しながらテキパキと運び出していました。一人暮らし用とは言え、冷蔵庫や洗濯機を一人で持ち上げて運び出す姿はなんだかかっこよかったです。

そして前回の教訓で引越し用トラックには乗れないとわかっていたので(笑)、引越し用トラックが出発した後でマンションの管理人に来てもらい、カギを返して部屋を明け渡しました。1年しか住んでない物件でも、引越しの時はなんだか寂しいんですよね。昔住んでた家を写真に撮って、今でも持っていたりします。

そして電車で移動して流山市の引越し先に着くと、すでに業者のトラックは到着していて私が部屋を開けるのを待っていました。カギを開けるとすぐに搬入作業に入りベッドの組み立てや冷蔵庫、洗濯機の設置など大型荷物に関しては全て業者が設置してくれました。

洗濯機から大量の水漏れ!お詫びの菓子折り配り

数日後、新居に越してから初めての洗濯をしました。夜寝る時に朝6時から洗濯機が動くようにタイマーを設定しておいて、その日は普通に眠っていました。しかし、次の朝早くに家のピンポンが鳴ります。

『こんな朝早くに誰だよ…』と思いつつ起きると、なんと部屋が水浸しになっている!!

『なんじゃこりゃー!』と確認してみると、洗濯機の栓が抜けて水道から水が出続けていました。とりあえず水を止めて外に出てみると、「お宅から水が漏れてますよ!」と下の階の住人から苦情を言われます。それもそのはず、なんと下の階では天井から水が漏れ出していたんです!

ちょうど洗濯機置き場の付近です。アパートの管理人も駆けつけて、朝から大騒ぎになってしまいました。その日は会社も午前半休を取り、管理人とその後の対応などを話し合った後、迷惑を掛けた皆様に謝ってから出社しました。午前半休の理由を話すと「嘘つくな!」と怒られましたが、本当の話なんですよね。。。

結局弁償するというような話にならなかったので良かったが、あの時は本当に焦りました。迷惑をかけてしまった同じアパートの人たちに、後日お詫びの菓子折りを配って謝罪しました。

教訓

安い引越し業者を使うのはいいですが、洗濯機の設置など細かいところに注意しましょう。どうやら私が依頼した業者はちゃんと洗濯機の設置が出来ていなかったようです。引越しから数日後に私のようにひどい目にあっても遅いですからね。